ちゃんと わかっている(ルイ1歳0か月)
1歳になったルイ、あんよはまだだが、いつの間にか身の回りのことを見て覚え、こちらの言うことをかなり理解するようになっている。
お姉ちゃんの靴や靴下を見つけると、一生懸命自分で履こうとする。櫛を拾えば、髪を梳いてみる。お姉ちゃんと母ちゃんが積木を箱に片付けていると、自分も投げ込みにやってくる。ただし、いくつか入れると今度は箱から出してしまうんだけど。
昨日、エルが放っていたシールの台紙をルイが拾った。「あっ、ダメー!」とエルがひったくって取ると、ルイも負けずに「キャー!!」を大きな声を出して抗議する。そこで母ちゃんから「エル、ルイちゃんは自分ではお話しできなくてもエルちゃんたちが言うことはだいぶ分かってるから、パッと取らずに『ちょうだい』って言ってごらん」と言われたエルが「…ちょうだい」と言うと、ルイは「ハイ、ドウゾ」と言うかのようにすんなりエルに台紙を渡したのである。こんな低年齢でも、きちんと手続きを踏めば納得いくらしい。
「お姉ちゃんを見てごらん」と言われると、ちゃんと向く。しかし、布団を敷こうとした母ちゃんから「お姉ちゃんの方へ行ってごらん」と言われたのは、難しかったらしく、こちらの顔を見ながら意味を考えている顔をしていた。
以前から、保育士さんからは「ルイちゃん、こちらの言うこと、よくわかってますね」と言われていたのだが、エルの時に比べると日々のドサクサで認知発達の変化を見逃しがちだ。運動発達については、つかまり立ちなどは母子手帳に日付をメモしているし、「わー、テーブルの上に上がっちゃった!」「え?一人で椅子に座れるん?」と目につきやすいのだが。エルも「○○ってなに?」と言えるようになる前は、こうして大人の言葉の意味を一生懸命考えている顔をよくしていた。いつの間にか忘れていた表情だった。
ルイの体格は相変わらず発育曲線の下にはみ出しているが、それでも先日、風疹・麻疹の予防接種のついでに受けた12ヶ月検診では徐々に色つき部分に近づいてきたので、ドクターから「今から“来る
”かもしれませんよ」と言われた。何と言っても食欲モリモリ、カミカミ上手なのだ。先日は、母ちゃんが電話で宅配便の再配達を頼んでいる隙に、台所で大好きなハウスみかんを見つけ、皮ごとかじっていらっしゃいました![]()


Recent Comments