産休・育休中に原稿を書いた教科書の初校が届き、今日は校正をした。原稿提出間際に作った引用文献のリストは、元の原稿にいくつかミスがあって苦笑。
母ちゃんが担当したのは、児童期の読み書きの発達。折しも今朝、お絵かきをしていたエルが初めて自分のフルネームをひらがなで書いて持って来た。「た」の字は、本人も「こんなになっちゃった」と言っていた通り、かなり判読が難しかったが。
1月頃から数字の1から3は書いていたような気がする。同じ頃、寝る前に絵本を読んだ時にエルの「る」の字を教えてやったら、すぐに覚えて絵本や母ちゃんが読んでいた新聞、テレビの見出しなどから「る」の字を見つけて、喜んでいた。今週月曜日には、保育所にあるひらがなパズルで、じぃじの名前の「ま」を見つけ、先生に報告したらしい。文字を読むというよりは、絵本「ウォーリーを探せ」に近い感じ。
去年の秋頃から、エルがそろそろ本格的に文字の世界に入っていくだろうな、と思っていた。「絵本を自分で読んでくれればなー」という手抜きな思いと、どんなふうに文字の読み書きを覚えていくのか見守ろうと思う気持ちとが交錯していたのが、正直なところ。
原稿に、日本の子どもたちの多くは親が特別意識して教えなくても「自然といつの間にか」かな文字の読み書きを覚えていく、と書いた。なるほどね、と改めて実感。
話す方は、顔見知りでない人とでも会話ができるくらい流暢になっている。先日は、大阪のJ姉と電話で話し「すっかりH島弁やな~」と大笑いされたくらい。もちろん、まだいくつか発音が違う言葉がある。
「てべり(テレビ)」「ぷぜぜんと(プレゼント)」「くすした(靴下)」などなど…。
年度初め、「ちゅめりぐみ」と言っていた自分のクラスの名前を確か夏の終わりごろには「すみれぐみ」と言えるようになったように、これらもいずれ気がついたらいつの間にか普通に言えるようになっているんだろうな。
こうして、エルのことばの世界はこれまでの「聞く」「話す」に加えて「読む」「書く」へと広がり始めた。
おまけ:ちょうど1年前頃から、エルが甘えて赤ちゃんの真似をする時に、「えんめー」と言っていたが、最近ルイがほんとに「えんめ~」と喋るのだ。笑わせてくれるよ、この姉妹。
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